衝撃銃乱射の自衛官候補生実名公表出来ない理由がヤバすぎる

■ フリーアナウンサーの笠井信輔が、陸上自衛隊日野基本射撃場での銃乱射事件について違和感を抱いたことをインスタグラムで明かした。
■ 18歳の自衛官候補生が訓練中に小銃を乱射し、2人が死亡した。
■ 笠井アナは、男の名前が公表されていないことに疑問を呈し、法律上の立場や責任を考える必要があると述べた。
■ 現在の法律では、18歳は「特定少年」とされ、名前は非公表となる。
■ 笠井アナは、今回の事件は事故ではなく、殺人目的での発砲だったことから、実名公表も検討すべきだと主張した。
■ 事件をきっかけに、「18歳に小銃の実弾を与えてよいのか」という議論が生じる可能性もある。
■ 過去にも自衛官の銃乱射事件が起きているが、それは40年前であり、18歳の責任を考えると現在の実弾演習の年齢制限について考えるべきだと指摘した。
■ 笠井アナは、亡くなった方の冥福を祈り、事件の悲劇に対して深い哀悼の意を示した。
https://sirabee.com/2023/06/15/20163097748/

笠井信輔氏インスタ全文