【終了】あまりにも調子に乗りすぎた千鳥大悟、19時台の番組で視聴率1.6%という数字を叩き出す

■ 4月第3週と第4週に放送されたテレビ東京の「ヤギと大悟」は、個人視聴率が3％（世帯5％）に届かず、同時間帯の番組の中で最下位だった。
■ 番組は千鳥・大悟とヤギのタンポポが緑豊かな地域を散歩するもので、独創的だが、現段階では企画を生かし切れていないと見られる。
■ 5月5日放送の神奈川県愛川町編では、大悟のトークは愉快だったが、披露する場面が少なく、大きな見どころであるはずの地元の人々との交流やポポが雑草を食べる場面が短かった。
■ 番組は毎週ゲストが出演し、大悟とのトークやスタッフとのやり取り、昼食の場面などが映し出されるため、30分番組にもかかわらず消化不良感が生じている。
■ 視聴者はポポが雑草を食べる場面にすぐに飽きてしまうため、ポポを短く効果的に使うことが人気浮上のポイントなのではないかと見られる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6507777b4713ca0df0041e192dba23bac5ede14c