万博会場で警備員が男性にした土下座、こういうことだった
大阪府や国でつくる主催者の日本国際博覧会協会(万博協会)の広報報道課は22日、J-CASTニュースの取材に対し、報道通りに警備員が土下座した事実は認めた。
その説明によると、客の男性からは、万博から帰るに当たって、シャトルバスで会場を結ぶパーク&ライドの駐車場はどこにあるか警備員が聞かれたことがきっかけだった。
この警備員は、正確な案内ができず、駐車場が分かるスタッフがいるデジタルサイネージ(電子看板)の場所を教えた。
ところが、男性は、「なぜ分からないんですか?」と警備員を詰問し、警備員は、「申し訳ありません」と謝罪して、再度デジタルサイネージの場所を教えた。
この男性は、その場所へ向かったが、警備員が無事に行けるのか確認しようとしたところ、男性は、大声を出して詰め寄って来た。警備員が男性をにらんでいると見られてしまったといい、警備員は、身の危険を感じて、その場で自ら土下座したというのが経緯だという。
※詳しくは下記リンクより
https://news.livedoor.com/article/detail/28609467/