【悲報】6歳の子供がはしかで死亡 親が反ワクだったため
1:名無しさん@おーぷん
2025年2月、アメリカ南部テキサス州西部で、はしかに感染した6歳の女児が肺炎を発症し、死亡しました。
これは米国では約10年ぶりにはしかによる死者が確認されたケースです。
この女児はワクチンを接種しておらず、テキサス州保健当局によると、同地域では2月初旬から子どもを中心に少なくとも124人の感染が確認され、そのほとんどがワクチン未接種者でした。
特に、メノナイトというキリスト教の一派のコミュニティで感染が集中し、このコミュニティはワクチン接種率が低い傾向にあるとされています。
両親の反応
女児の両親は、ワクチンを接種させなかった決断について「後悔はない」と述べています。
父親は、ワクチンに対する不信感を持ち続けており、米国の保健福祉長官ロバート・F・ケネディ・ジュニア(RFK Jr.)が拡散していた「はしかに感染することで免疫が強化される」という理論を信奉していると報じられています。
この主張は、科学的な根拠に乏しく、専門家からは危険な誤情報とみなされています。
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